前回の続きです。
ついに1年滞納。滞納してしまった分(2021年)をどうしようか検討中。(写真を駅順にソートしてしまったので旅程通りに掲示することがまあ面倒になってしまったので)ダイジェストでもいいのかもしれないけど
敬川
こうしてみると住宅地の中にひっそりと駅がたたずんでいるように見えますが、写真の背後は天下の国道9号、バリバリ車が通っています。まあうるさい。
ずいぶんと立派な待合室に見えて、実はこれはただのトイレです。待合室はというと…
ちょうど180度振りむいたこれが待合室。まあ開放的…嘘だよな…?
久代
読みが同じ釧路とは違い、こちらの久代はえらくこじんまりとして、そして駅からは民家のほとんど見えないような場所に立地しています。ロケーションだけ見れば秘境駅。
それでこの左の線路を振り子ディーゼルがすんごい勢いで通過していくわけです。どこが秘境駅。
この待合室側壁部分に駅名を書いているの、三江線の駅でよく見かけた気がします。石見エリア特有なんでしょうか。
ちなみに集落から駅に上がっていくにはこんな坂道を登っていきます。上の方にちっさく見えるミラーがワンマン運転用のミラーだと考えてもらうとわかりやすいかと思います。こちらこそ、一見さん不可の駅みたいです。
浅利
久代から江津へ列車で、そこからバスに乗り換えて浅利へと移動。駅と山陰合同銀行のATMが同居しています。もし有人駅で切符とか売っていたら売上を直で入金できるんでしょうね。
残念なことに棒線駅。もし列車交換ができる駅だったら待ち合わせの間に現金を引き出したりできたんですが、まあ棒線じゃあ無理でしょう。
そして風力発電の存在感がすごいですね。瀬戸内海側ではほとんどこういうモノは見たことが無いのですが、日本海側からは相当強い風が安定して吹いているのでしょうか。
羽根
待合室が新しそうな雰囲気です。そしてその奥の妙にコンクリートが綺麗な場所、たぶん昔の待合室をぶち壊して新しいの別の場所に作ったんでしょう、知らんけど。
こちらの駅はイルミネーション装飾、駅入り口の上はクリスマスツリーでしょうか。夕方でまだ綺麗かどうかは判断できないですね。
バスで移動し久手。どうにか暗くなる前につけたというのが本音です。木造ですね。
駅舎撮って中入るともうこんな感じ。当時のコンデジじゃ限界です。とにかく、島式の片方ひっぺがした棒線駅でした。はい。
この日はこれでおしまい、出雲市に泊り、翌日。
馬路
馬路!?
マジ!?は想定内だったけど駅名標の枠にそのままそれをつける発想までは思い浮かばなかったです。
静間
夢ファクトリーという社会福祉的な施設と同居しています。
待合室内部。奥の方がその社会福祉的な施設で、扉手前の段差にもご丁寧に手すりがついています。いいですね。
ここからバスで大田市へ。そして列車に乗り継いで次の駅へ。
温泉津
JAと同居しています、いやむしろJAが大半で申し訳程度に駅が間借りしている感じ。出札もJAさんです。
駅から離れたところ(歩くにはちと遠い)に温泉津温泉があります。まだ朝で宿泊客が朝食を食べる頃、当然日帰り入浴もやっていない時間でした。
また駅名標を差し替えた顔出し看板です。おれもこれぐらいいいねが欲しい(承欲ゴリラ)
続きます。