ところでもうすぐ10月なのにGWの記事書いてるのちょっと滞納しすぎてない?
前回の続き
宮崎22:31→高速基山6:05
目が覚めたのは鳥栖JCT、死んだ魚の目で高速基山についた朝。現実は残酷でそのままバスで折り返し。
高速基山6:47→西合志7:43
高速道路上の西合志BSから徒歩移動で熊本電鉄の駅へ。
三ツ石
行程最終日です。
三ツ石8:14→御代志8:21
乗ったのは元都営三田線の車両でした。個人的には南海車に乗りたかったのですがまだ生きていたか?と言われると難しいです。
屋根は島式の構造ですが、線路は片方のみでもう片方はバス乗り場になっています。広島にも廿日市市役所前や広電阿品に似た構造があります。もっとも、こちらは駅敷地が広く、昔菊池方面に線路があった時は交換駅だったのかなあとも詮索してしまいます。
でも近いうちに再春荘前と統合されて移転するらしいので注意。
乗った車両で折り返し。
立派なビルですね(白目)駅は1階です。
ここで、隣の黒髪町までにある併用軌道モドキ区間を見に行くために徒歩移動。
こんなのとか
こんなのとか見ると路面電車のオタクとしてエモさを感じます。
黒髪町
駅の入口がいまいちわからなかったので、この写真は一度駅に入ってから改めて撮影したものになります。待合室の屋根がすごく古くて良かったです。
黒髪町9:58→北熊本10:01
さっき撮影した01系に乗車。車内は外国人が多く、どこへ向かうのやら
外国人はそのまま乗車。もしかしたら熊本熊目当てなのかもしれません。
左の建物がJR、これが熊電、後ろを振り向けば熊本市電の駅になります。
一応別建てなのでどちらの駅も撮影(JRはJRとして降りたときに撮影します)
実は初乗車の熊本市電。公営交通だけあってそこそこの本数が確保されている印象でした。わざわざ西鉄からの連接車を復活させただけあって乗客数もまあまあ多く、団子になっていました。
普通の町中にある電停で、ここから伸ばしてもいいんじゃないのと思うような感じでした。
電停の片方が歩道橋に直結しています。広島の市内線区間には地下階段直結はあっても歩道橋直結構造の電停は存在しないのですごく違和感があります。
新水前寺
電停の写真から右を向くとこれです。駅関連の建物がすげえ張り出してます。
新水前寺11:34→平成11:39
平成
実はこの日は2019年4月30日、そう。平成最後の日でした。なので平成駅に寄りました。ミーハーですなあ。
駅には報道と、同じ目的の人間が多数。おませさんですなあ。
この後は広島に帰るだけ。
一番面白そうな駅に寄って、
ついでに西鉄を完乗して、
おわり。