ゴシゴシゴシ!ゴシゴシゴシ!
オタクは毎日風呂入れ!
駅舎と温浴施設が一体化していることで有名な駅です。こういう田舎の合造の駅にありがちなこととして、建屋のド正面はお風呂屋さん。駅は右端に追いやられてしまってます。
駅構内、写真奥手が北上方面、つまりは東向きですね。北上線自体が東北本線に万が一があったときのバイパスとして使われてきたこともあり、線路の有効長それ自体はかなり長めにとられています。ホームの配置も構内踏切を中心に点対称となっており、タブレット交換を偲ばせます。
こじんまりと追いやられた駅施設。狭苦しいです。ちょうど左を向くと温浴施設に繋がります。施設には売店がある分好都合なんですが。
温浴施設は当然の写真撮影は不可能なわけですが、浴槽が3つあり、熱い、普通、ぬるいといったところ。また、天井を見上げれば昔の銭湯のように男湯と女湯の壁が途切れており、浴槽も向こう側に繋がる穴があるわけです。
ここの有名な点として浴室内に信号機があり、列車到着までの時間に応じて無点灯→青→黄→赤と変わります。ちょっと待ってみたのですが、時間が時間でもあり点灯まで見ることは断念、2Fの畳敷きの休憩所で列車までクールダウンしてました。