2月の旅行です。絶賛滞納中
始まりは大阪上本町から。このオタク、
明日の特急券買ったつもりだったが今日だった
— 瀬戸内 (@setoutivrm) 2020年2月20日
日付を間違えて特急券を買っていたので旅行開始前ですでにジャーしています。旅行前のジャーですよ。前の日に座るはずもない席が四日市まで行ってるわけです。もちろん、もう一度特急に課金する金銭的余裕はなく、ケチなので一般車で行きます。メンタルバキバキ破壊済み
近くのネカフェで一泊です。
翌日のオタク、
無事に寝坊したのでプランの建て直しです!
— 瀬戸内 (@setoutivrm) 2020年2月21日
バカなんじゃなかろうか。旅程が台無しです。あーあ
川越富洲原→富田
富田
三岐鉄道側の改札です。こっちじゃないと一日券は売ってくれません。ちなみに近鉄とコンコースは共通なので改札はICカード対応です。
西武の電車です。ここの電車は西武だけです。
富田→大安
大安
素直に西藤原まで行けたらいいのにそれを許してくれないのは自分の胃腸だけです。胃腸が限界を迎えた記念の下車。ファック。
大安吉日っていうぐらいなんで、記念切符とか出したら売れそうな気がします。もっとも、すでにやってるかもしれませんが。
大安→梅戸井
梅戸井
もちろん一度下車した分稼げる訪問駅は稼いでおかないとつらいので稼ぎます。1駅戻って梅戸井。有人駅です。地方私鉄は元気ですなぁ。
元気の源が走ってきました。有効長が結構あったので機関車は先のほうに止まってしまいましたが、まあ迫力ありますよね。
梅戸井→西藤原
西藤原
めちゃくちゃ蒸気をイメージした駅舎です。でもC11 1って東武がそろそろ復活させるみたいな話聞いたことがあります。権利とか大丈夫なんですかね。そのうち番号変わるんでしょうか。
駅近くには保存車のおいてある広場があるのですが、これは別記事にします。
西藤原→伊勢治田
伊勢治田
ちょうどここから歩きます。目指すは同じ三岐の北勢線、阿下喜駅。
阿下喜
歩いたぞ。正味30分でしょうか。雨に降られました。いつもの雨男パワーです。
ここから北勢線で西桑名に行きます。北勢線と言ったらアレですよね。奴。
知らない人は「奴コラ」で検索してください。面白いので。
西桑名
西とか言っても実際は桑名駅からそんなに離れているわけではありません。100mちょっとでしょうか。
この時点ですでに2時間半遅れ、名松線はあきらめ、参宮線にリソースを割くことにします。
桑名→阿漕
阿漕
でも少し時間がかみ合わなかったので紀勢本線で途中下車。津~多気の駅はいい感じに緩衝地帯になってくれます(?)
雨が降ってること以外はいい。
阿漕→二見浦
二見浦
普段は無人駅のようですが、今日に限って臨時で集札をしていました。僕とは正反対の一般観光客も多く、いったい何があったんでしょうか。彼らも傘を持ってなかったようで近くのコンビニのビニール傘は売り切れていましたが。
雛人形が駅に置いてありました。おそらく一般観光客の来訪理由になりそうです。
二見浦→五十鈴ヶ丘
五十鈴ヶ丘
五十鈴川は行先でめちゃくちゃ聞きますけど、五十鈴ヶ丘はそれに比べると空気な気がします。この1面1線ですぐそばにある雰囲気、なんとなく宇野線の常山みたいな感じします。
そして雨がひどいのが写真を見てもわかると思います。どうして。
五十鈴ヶ丘→松下
松下
松下です。この構図だと階段がめちゃくちゃ怪しいですね。将来的には大きな駅に成長すると信じています。でもその頃にはPanasonic駅になるんでしょう。
ここで歩いて隣の駅へ。
翌月のダイヤ改正で廃止され、すでに開設されないことが決定していた臨時駅「池の浦シーサイド」を訪問です。松下からまあまあ歩くのですが、少なくともおなじことをやってる酔狂な人間は1人いました。そのほか、車で来た人間が3人。酔狂な人間とは話したくないです。
松下→鳥羽
鳥羽
およそ10年ぶりぐらいの鳥羽。というより、前の時は改札から出ていない気がするので実質初訪問です。一度ぐらいは渥美半島にフェリーで抜けてみたい。
終端方向を望む。近鉄側が0番ホームでその駅舎側の切り欠きが1番と2番というなかなか変な附番です。でも、今の0番ホームを1番線にすると切り欠き2線が0Aと0Bとかになっちゃうので仕方ないのかもしれません。
赤福を買いました。高濃度エネルギー食です。
鳥羽→伊勢市
伊勢神宮のJRとしての玄関口、風格がありますね。10年前はこの裏口(近鉄側)のホテルに泊まった記憶があります。こっち側は早朝に通ったはずですが、それはあんまり記憶がないです。
駐車場にしませんか?
田丸
はい。これで参宮線は全駅利用達成です。2回に分けての達成でした。うーん。
で、このあと津→名古屋→大垣と移動して宿泊です。
つづく。