前回の続きです。
飯田で宿泊し、翌日も飯田線の駅を訪問しました。
飯田
ステンドグラスが印象的です。18きっぷを事前に所有していたので無人駅から乗っても良かったのですが、個人的には当日最初の入鋏は有人駅で済ませたいのです。
飯田→伊那小沢 快速
駅のすぐ上に住宅があります。すごいダイナミックな立地です。
なんかすごくそそる引込線がありました。旧線ではなさそうでした。
伊那小沢→金野
金野
wikipedia先生によると駅から15分程度でレストランがあるみたいですが、駅から見渡す限りではそんなものは全く見えませんでした。そして本降りなのが腹立つ。
金野→小和田
小和田
もうかなり有名になった秘境駅ですな。雨音以外に聞こえるものはありませんでした。
これも多分有名なミゼット。駅から遠いわけではないんですが、なにせ雨で道がぬれているのと、マムシが怖いので慎重に。
小和田→千代
千代
天竜峡まであとわずかのところまで戻ってきました。この駅もすぐそばに住宅があるものの人の気配は感じませんでした。また、昔は貨物取扱があったようで、よくよく見ると引込線の路盤が残ってたりしました。
千代→田本
田本
インパクトでは小和田を上回る駅ですね。トンネル上からの王道の構図で。
ちゃんとコンクリートで法面を塗り固めててもせり出している岩が怖い…
田本→天竜峡
ここでいったん天竜峡へ。2面3線である程度の拠点駅です。
昼頃なので駅近くの店で昼食を撮りました。
駅前にはそこそこの民家がある感じ。シンプルな駅です。待合室内部になぜかジャンプが置いてました。
鶯巣→川路
川路
天竜峡を超えた1つ目の駅です。妙にきれいですがこれは河川改良で移設されたからなんだとか。駅を出て道路のほうに進むと
まるで廃駅になったかのような碑がありました。
川路→桜町
桜町
迎えの車が多くて満足に撮影できなかったんですが、まあ町の中の時代に取り残された木造駅な雰囲気の駅でした。
ここから歩いて飯田まで戻り、中央高速バスで新宿まで戻ったのでした。
おしまい。