広島駅の放送が変わってしまいましたね。もう一度収録しないといけません。
さて、それでは
の制作後記みたいなのを書いていきたいと思います。
続きを読む今まで降りたことも乗ったこともない駅で、降りたり乗ったりしたら記録していきます。これは昨日
①面影橋
駅のすぐ目の前に面影橋(本物)があります。
歩いて学習院下へ。
②学習院下
明治通りのすぐそばにあります。
電車で鬼子母神前へ。
明治通りバイパスの工事中です。駅近くの冴えカノ坂で学習院下へ戻ります。
明治通り(ry 結構池袋が近いですね
⑤向原
大きな道路と交差。ここの近くにSLの保存車があるはずです。多分。
⑥庚申塚
駅前で二重焼き(今川焼き)買おうとしたら売り切れだった。残念
⑦巣鴨新田
近くの道路の道幅が狭いです。ここで免許はとりたくない。
⑧西ヶ原四丁目
駅周りは踏切でしたがここは道路信号準拠。向原といい大通りは道路信号に従うんでしょうか。
⑨滝野川一丁目
特に何もないです。歩いて飛鳥山へ。
⑩王子駅前
アスカルゴは終了している時間。ここで北区。もとい帰宅。
頭のいい人「福岡空港は市街地至近…飛行機は高頻度…スマートU25…旅割…LCCもあり…格安航空…成田早朝発…」
頭の悪いぼく「はかた号」
ことの発端は6月ごろに遡ります。2017年6月14日、先日2年連続のリーグ優勝を無事ビジター球場で決めた我らが広島東洋とオリックスバファローズとの交流戦が行われていた。試合展開としては8回裏終了時点、6-6の同点であった。
対オリックスといえば2016年の3連続決勝ホームランが記憶に新しい。まさか今年は無いだろうと、私はこうつぶやいた。
「今日鈴木誠也サヨナラホームランではかた号往復0泊3日の九州」
では試合結果を見よう
勝投手 : | 九里 ( 5勝4敗 ) |
敗投手 : | 佐藤達 ( 0勝1敗 ) |
本塁打 : | [オ] T-岡田 15号 ( 2回1点 大瀬良 ) |
[オ] ロメロ 8号 ( 7回1点 大瀬良 ), 9号 ( 8回3点 ジャクソン ) | |
[広] 鈴木 14号 ( 2回1点 東明 ), 15号 ( 12回1点 佐藤達 ) |
(NPB公式より引用)
なんとまあ、12回裏という無得点なら引き分けになる状況で打ちやがった。やったぜ。畜生。
そして、はかた号往復が決定したのであった。
さて決まったものは仕方がない、それではいつ乗ろうか。調べてみると、8月は多く続行便が出ており、乗車自体は簡単であった。しかし、ここで私はジレンマに陥っていた。
「なるべく安く乗りたい…でも新宿からはプレミアムシートにしたい…」
プレミアムシート、それは1号車に4席のみ許された最高級のシートである、私は新宿からはこれに乗りたいと画策していたのであった。
しかし、じゃあどの席でもいいのかというと、それではダメなのである。ハイウェイバスドットコムを覗いても、空いている日はある。しかし、座席表を見て諦める、そんな日々であった。というのも、プレミアムシートに乗るにあたって、欲張りである私は1A席に座りたかった。なぜなら、2列目だと前面展望ができないこと、そしてB席だと進行方向右側だからである。
はかた号のプレミアムシートは2列4席であるが、そのうち最前列の2席だけは個室の壁にマジックミラーがついており、消灯時間以外であれば前面展望を楽しむことができる。また、海側であれば対向車線に邪魔することなく景色を楽しむことができる。このために、1A席のある日を待ち続けた。帰りはなるべく安く抑えたかったので、ビジネス席の早割45を利用した。結果、9月までずれてしまった。
そして乗車当日。私は意味のない茶番をし、
数多くの一般人にお見送りをされながら新宿を旅立った。
プレミアムシートは快適であった、しかしそれでも夜行高速特有の寝れないことには変わりはなかった。寝たのは新名神に入ってからだと思う。
起きたのは岩国の先、熊毛のあたりであった。
佐波川SAにて。
そして、14時間以上の乗車により、ようやく終点の博多BTに到着!
博多についたのはもはや昼であったので、適当にラーメンを食い、行きたかった場所へ。
いわゆる志免炭鉱という奴ですね。なんで行きたかったのかという理由は大分麦焼酎二階堂で検索してください。
そのあと天神に行き、バスターミナルを視察。地下鉄と西鉄を乗り継ぎ西鉄新宮へ。
千早まで戻りJRに乗り換え博多へ。
ああっとなんということでしょう、もう帰る時間ではないか!昼間で乗ってきたバスにそのまま乗って、私は新宿へと向かうのでした。
今回はビジネスシート。プレミアムと違い消灯時間にはおとなしく従わなくてはなりません。
静岡SAにて。おはよう
さよなら。
ちなみに目の前にベッドがありながら何故かそこで寝られないという悪夢を見ました。
やきう賭博といった軽はずみな言動には気をつけましょう。
入国審査とは、自分自身がその国に入国する資格があるのか否かを決めるものである。滞在ビザが無い、パスポートの有効期限が十分に無いなど、その国それぞれが定めているものの他、審査官の裁量にも依るということもあるのではないだろうか。そしてこの審査官が重要な役職で、国によってはそれはそれは軍服のような制服なのである。
入国審査。多くの窓口にそれぞれ列ができている。最後尾に並び、そこで自分の順番になるまで様々なことを考えていた。
はたして、どのような表情で審査官に向かえばいいのだろうか。
一般的に、パスポートや免許証の人相はリアルのそれよりも悪い。私も例外ではなく、免許証でもパスポートでも、まるで前科二犯のような顔をしている。審査官に対してそのような顔で向かってもよいのだろうか。確かに、人相が違いすぎると弾かれる可能性も無きにしも非ずだ、しかし一方でその人相にするというのも本当に前科二犯ではないかと疑われ、入国拒否されてしまうかもしれない。
目をつぶるのはどうだろうか、いやこれもやましいことがあるのではないかと疑われてしまうのではないか。普通の人は入国審査で目をつぶる必要はないのだから。
そして声を出すべきか、挨拶はするべきなのか。いや何か向こうが言葉を発したらどうしよう、英語ならまだともかく、現地語では何を聞かれても分からない。他人にHELPを頼むこともできない。
思っているうちに、自分の番が来た。パスポートを出し、緊張で生気を失った顔をしていた。不備はないか、帰りの航空券もちゃんとはせてあるか…顔写真のページにはせてあるか…
ジロジロ見てくる。
どれぐらいたったであろうか、ふと気づくと目の前にはハンコの押されたパスポートと航空券があった。
おそらく実際には1分もかかっていないのであろうが、体感時間としては5分も10分もあるようだった。
終始無言であった。海外で一番疲れるのは入国審査かもしれない。
インターネットお約束第1条:情報の裏付けを取る
インターネットお約束第2条:リンクを軽率に踏んではいけない
おめでとうございます。ぼくも2010年ぐらいから作ってるような気がするので息の長い老害ですわ。
作って7年で進化すると思えば、むしろ作風は退化しました。
というのも、私が最初に下車で見たのは、かのガムテ&副都心線の人こと通勤シティライナーさんのコクテツ・オブ・ウエストであり、そこから大変な~を見ていったわけでして、原点がそこにあるわけです。
で、ガムテ&副都心線の人の動画全部消えて、国鉄広島は消えて、周りはどんどんスタイリッシュな動画になって。
2014年、UJINAの頃まででしょうか、僕もスタイリッシュを目指していたのは。でも限界でした(あの動画でも、目的は広電の大きな出来事を突っ込んでいくというものがあり、全てスタイリッシュに向いていたわけではありませんが)
やっぱり、動画を作るとき、自分が一番楽しくないといけないと思います。円や四角など、AviUtl上で動かしても、楽しくないのです。何かしらの写真や動画を動かしてるほうが楽しい、僕はそう思うのです。
2015年頭、受験があって、環境が変わって、大きく感性が変わっていったというのもあるのかもしれません。とにかく、新作動画を見ても、ほとんどがスタイリッシュを追い求めるような気がしてならなくなりました。
「カッコいいけど、面白くないなあ。」
人によっては、こんな視点をもってしまった自分に見切りをつけて、引退するかもしれません。
でも、それもまた面白くない。
ここで新しいスタイルの動画を投下したらどうなるんだろう。
広電電車は”また”大変な~では、新しい取り組みをしてみました。盗んでいきましたシリーズ黎明期には、トレース作品がたくさんありました。それを取り入れてみるのはどうだろう。ちょうど広電にはアイドル鷹野みゆきさんがいらっしゃいます。イラストソフトも、画力もない。あるのはペイントだけ。
(PASPYの黄緑が場合によっては透過しそうだなあ…BBのほうがよかったかなあ…)
死ぬほど疲れました。完全に自己満足でした。でも楽しかった。そのあたりから古いネタに懐古していき始めました。
今の広島で国鉄広島をしたら、どうなるだろう?
それがガムテイ2016の原点です。音声も動画も、初代の物をなるべく再現して、必要な所では手書きの227系と115系を用意して、そしてネタをふんだんに用意して。
投稿してみて、実際に評価を見てみると、もう僕が待ち望んでたようなコメントが多くて。そして僕が追いかけてきて、今は引退された御方に「懐かしい」などのお言葉をいただいて、非常に嬉しかった。
そして、このスタイルで続けたくなった。
それが、作風が退化した経緯なのです。
もちろん、懐古するのはリソースに限界があります。そのため、過去のネタを突っ込みながら、過去作品にない原曲で作っていく必要があります。そこもまた、余興だと思います。
なにはともあれ、下車10周年おめでとうございます。
あらすじ
22xx年、人口流入により1億民近い住民が住むようになった首都・皇京都。そこでは人口増加に耐えうるため、建物のみならず道路までも重層化が行われていた…
そんな皇京の最下層には、決して一般人が立ち入ることができず、厳重に封印されている地区が存在していた。そこは皇京城址。かつて皇京で猛威を振るったモノを隔離するために一帯すべてを禁忌地として封印していたのだ。この地区は皇京の重層化が始まる際に最優先に工事が施工され、現代ではその存在は上層の住民はおろか、管理組織の長である都知事にすら知られていなかった…
ある日、皇京で大きな地震が発生する。都市規模を拡大に追われていた皇京では維持管理が後手後手の対応となっており、皇京城址の地区で崩壊が発生、あろうことか封印が一時的に解き放たれてしまったのである。幸いにも復興事業という名目で早期の修理が完了された。しかし、その直後から皇京では怪奇現象が起こり始めていた…
皇京に住んでいた女子中学生、坂上佳乃はある日、道端に奇妙な鍵と、その鍵の近くの空間に鍵穴が開いていた。興味本位から手に持ち鍵穴を開ける佳乃、すると辺りの景色は一瞬として地下とも地上とも言い難い空間へと遷移していた。そこにいたのは、絵本やマンガでしか見たことの無いような、魔法少女であった。その魔法少女、リマは鍵穴は魔法少女に変身する資格のある人にしか見えないと言い…
・キャラクター
坂上 佳乃(さかうえ かの)14歳 イメージカラーは赤色
ふとしたきっかけで魔法少女と出会った女子中学生。最初は頑なに拒否していたものの、あるきっかけから魔法少女になることを決意。すごく元気だからとイメージカラーを赤色にされた。
池山 リマ(いけやま りま)18歳 イメージカラーはオレンジ
母親から魔法少女の資格を受け渡された女子高生。小さい頃からということもあり、数多くの魔材を使うことができる。母親に憧れてオレンジ色をイメージカラーにしている。
魔法少女が他にもいるが、ここではまだお伝えできない…
関連用語
・変身アイテム「魔術的組織化変身錠(Trans Organising key of Magical Engine)」
鍵と鍵穴をモチーフに作られている。解錠することで魔法少女へと変身できる。魔法少女により形はまちまちで、鍵穴はブレスレットだったりネックレスだったり。また鍵も回して解錠するタイプだけではなく、ダイヤル式のもの、あるいは誘魔力により非接触で解錠するものもある。変身解除時はオートロックなのでご安心を。
・サポートアイテム「魔法少女補助支援部材」通称魔材
魔法少女を支援するための道具。基本的にはそれぞれの魔法少女専属の物であり、これまた鍵を用いて解錠することで使用可能になる。本来使用する魔法少女が認めるなら一時的に所有者を委任することが可能。その場合自動的に鍵穴が変化する。ご都合主義である。使えば魔力を消費するのが頭の悩ませどころで、複数魔材を持つ魔法少女もいれば、全く持たない魔法少女もいる。
・魔力
魔法少女たちの活動の源。魔材を使ったり、戦闘をすることで消費されていく。
魔力の供給原理は今のところ分かっていないが、最下層ではあまり減らないらしい。
ってな感じに、1時間ぐらいで思い浮かんだ魔法少女モノを書き留めておきました。