これの続きです
前日の時点ではこの日は札沼線末端区間に行こうと思っていたのですが、宿をすすきのにとっていたので朝札幌駅に出るのが面倒だったのでやめました。仕方がないのでどこか代替を探します。
銀山
とりあえず小樽より先の区間を考えてみました。まずは銀山。
丘の上にあります。駅の向こうは北海道らしい風景。
蘭島
山線区間といえど小樽と余市に比較的近いので駅前も普通の住宅街という感じでした。でも列車はそこまで多くない。
然別
然別行きっていう列車があるのでそこそこ何かあるんだろうなあとは思っていましたが、町というわけではありませんでした。なぜ然別行き?
このまま小樽に戻り、ここに行きました。バスの巡り合わせが悪く裏口側?から入ってしまったのですが、まあいいでしょう。
そして小樽駅へ。
10月の北海道、日照が弱いので近場で進めます。
駅舎自体が高台にあり、線路は掘割の下にあります。すごく昭和50年ぐらいにできたコンクリート駅舎感がすごい。
小樽築港
「お た る ち っ こ う で す」
むかし降りたときは冬で、除雪車が側線に止まっていたような気がします。そして海側の出口から入っていたのでこっちにいないんです。
朝里
駅前の建物挟んだら日本海。荒波だったのでちょっとさびしさと怖さを感じました。。
で、ここで日照限界なので撤退しました。翌日は家に帰るだけ。おしまい。