新しい風に乗って

過去の思い出を書くためのもの。VRM成分はありませんよ。

富山地鉄立山線

立山までアルペンルートを降りてきたものの、時間はまだ午前中。ここで地鉄のフリー切符を買って駅めぐりを進めました。

 

立山

f:id:setoutivrm:20180920110927j:plain下に富山地鉄、上に立山ケーブルの改札がある2層構造の駅です。駅構内には売店があるのですが、ケーブルカーが出発した直後だったこともあり人は少なめでした。

 

停まっていたのは初代レッドアローの16010系。普通運用でした。

f:id:setoutivrm:20180920112423j:plain富山地鉄は独特な形式の付け方であり、5桁の場合は上3桁が主電動機出力を馬力に変換したもの、下2桁が形式を示すんだそうです。この車両だと1時間定格120kWとのことなので、軽量単位令の1馬力=735.5Wの定義に当てはめると163.15…少しずれてしますが、他の形式から考えるとどうやら地鉄では1馬力=750Wとしているようです。ちなみにモーターの積んでいない車両だと下2桁のみ、あるいはそれの頭に1をつけた3桁になるんだそうです。

 

そしてこの普通に乗って2つ先の駅へ移動します。

 

有峰口

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駅のホーム上に蜂の亡骸がすごい数あってびっくり。それを踏むのも嫌なので避けて外へ出ました。小見駅とは旧駅名なんだそうで、天下のWikipedia先生によると、有峰口駅としての駅名看板が小見駅の場所に掲げられていたが落下して小見駅の部分が露呈した。そのため見の部分が削り取られてしまった…みたいなことが書かれていたんですけど、かなり情報が古いんじゃないかなあと思います。

 

徒歩で常願寺川にかかる鉄橋を渡り、隣駅へ。

 

千垣

f:id:setoutivrm:20180920120125j:plain駅前すぐの道路に駅舎の一部が隠れてしまっています。この駅も有峰口同様、昔の駅名看板がありますが、改称をしていないのか現在でもそのまま使われています。

 

ここから再び立山方面の列車に乗り、立山の1駅手前へ。

 

本宮

f:id:setoutivrm:20180920121730j:plain同名の東北本線の駅とは異なり「ほんぐう」と読みます。本宮という名前から、近くに神社がありそうな気配がします。実際、雄山神社の芦峅中宮へは直線距離では一番近いそうです。ただし、対岸に架かる橋が無く実際には先に訪問した千垣のほうが近いんだとか。

ここで一度富山市内へ。大きな理由は空腹。富山ブラックラーメンを食べてみたのですが、正直に言うと僕の口には合いませんでした。

 

南富山

f:id:setoutivrm:20180920143556j:plainというわけで市内電車で南富山へ。鉄道線の方は稲荷町に車庫がありますが、軌道線はこちらに車庫があります。その車庫の中で鉄道線と軌道線の線路が繋がっているように見えました。LRT化構想もあるみたいで過去には軌道線車両が鉄道線を走ったこともあるんだとか。

軌道線の拠点であることからこの駅は有人駅でした。駅の上には研修センターもあるんですね。

時間を間違え雨の中40分電車を待ち、岩峅寺方面に乗車。

 

大川寺

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今回訪問した地鉄の中で一番クレイジーな駅だと思います。というのも、駅舎の後ろに見えるシェルターの中にホームがあり、そこからはみ出るホームは用水に架かる鉄橋上。明らかに駅を作る場所を間違えている。

f:id:setoutivrm:20180920154235j:plainでもこういう駅ってワクワクするよね。

 

ここから歩いて岩峅寺へ。一度立山行きまで時間があるので寺田方面へ向かい駅を稼ぎます。来たのは特急電車。フリー切符なので自由席なら乗り放題です。

 

五百石

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有人駅でした。駅の中にコミュニティプラザや図書館が併設されており、駅舎の規模だと地鉄でも有数だと思います。利用者も多く町の玄関口になっているのでしょう。そしてちょうど胃腸が爆発しそうでトイレを探していたところでこんな綺麗な駅があるとは圧倒的に感謝。ありがとう五百石駅

 

立山行きに乗り岩峅寺立山で残った最後の1駅へ向かいます。

横江

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この駅は元々交換駅だったようですが、片方の線路が無情にもはぎとられていました。空腹に耐えきれず富山市内へ向かったことで予定が狂いここで土砂降りの中1時間待たされる羽目に。

とりあえず折りたたみ傘で駅から岩峅寺方向へ歩いてみると、立山サンダーバードという珍妙なコンビニを発見。世界の煙草が売ってあったり、東西のカップうどん(ご存知の方も多いと思いますが、全国展開してるカップうどんは東と西で仕様が異なる場合があります)が並べて売られていたり、明らかにリビングになっているイートインスペースがあったり、フランチャイズにはできないようなことをたくさんやっているコンビニでした。

 

折り返して来た普通電車に乗り、あとは太陽の許す限り寺田~岩峅寺の駅を稼ぎます。

榎町

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かなり厳しくなってきました。先の五百石駅から横江駅へ向かう際に一度停車したのですが、この駅は学生の乗降が多い様子。単純に乗車だけ、あるいは降車だけ多いというのではなく、乗降ともにそれなりにいました。駅の近くに中学校はあるみたいですが、それだけじゃないような気がします。

 

折り返し岩峅寺行きに乗って次の駅へ。

 

沢中山

f:id:setoutivrm:20180920181939j:plain光量の限界でした。駅の周りにこれといった光源が無く、実際は写真よりもっと暗いです。

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一応ホームから写真を撮るのですが、持っているコンデジの標準設定ではシャッタースピードが1秒になってしまいました…駅名標もフラッシュを焚かなければブレてしまう感じですね。

 

ここで駅巡りは終了し、岩峅寺で折り返してきた電車に乗って電鉄富山へ。ここからバスで東京へ…

 

と言いたいところですが、

不二越

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最後に不二越駅。駅近くの銭湯に行きました。完全に夜になってしまったので撮影も厳しいですね。

 

こんどこそ本当にバスに乗って東京へ戻りましたとさ。