新しい風に乗って

過去の思い出を書くためのもの。VRM成分はありませんよ。

秋田港

7月末日、秋田港線が一般開放されるのに合わせて秋田に行きました。

旅立ちは東京駅の八重洲口。21時20分発のドリーム鳥海号に乗って一路象潟へと向かいます。

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乗車は羽後交通でした。途中の開放休憩は無く、その代わりにサービスコーナーにて水の提供がありました。一番前のため足を伸ばせず、結果としてほとんど寝ず。

 象潟

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ここからは始発電車に乗って北上します。象潟という地名の由来は干潟で、そこに浮かぶ多数の小島には松が生え、それが江戸時代には景勝地だったそうです。それがなんと地震で陸になってしまったんだとか。象潟駅近隣の山側の車窓にはその多数の小島の痕跡を確認することができます。

そして羽後本荘へ。この区間は日中には通ったことがありませんでした。

羽後本荘

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羽後本荘からは由利高原鉄道を往復します。なんでもこの日、ニコニコ町会議なるものがちょうど終点の矢島駅近くで開催されており、同じ列車の車中にもそれっぽい人が多数いました。ぼくは興味なかったですけど。

 

矢島

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というわけで終点の矢島に到着。その会議は写真右奥の方の広場でやったらしいです。駅の中には本棚があるのですが、普通こういった地方ローカル線の駅にある書籍といえば、たとえば夏目漱石とか、あるいは川端康成のような文庫本のイメージがありますよね。しかしここは違う。

かつてコラボ列車を走らせていたご縁からか、松山せいじ先生の著作が置いてあるほか、それにちなんでか知らないけどハルヒとかゆるゆりとかかんなぎとか…そして一番上には教祖がたくさん出版している宗教の本だったりと、まあなんかすごいことになってましたね…

行きに乗った列車で折り返して再び羽後本荘。北上して秋田へ向かいます。

 

秋田からはメインディッシュ、マリンフェスティバル号に乗車し、一般開放された秋田港線に乗車。

秋田港

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簡素な駅かと思ったら屋根のみならずちゃんとしたホーム、そしてバリアフリーにも対応して車いすスロープもついていてびっくり

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ちゃんと駅名標も用意されていてなおびっくり。

ここで近接するセリオンタワーに向かい、昼食をとりました。うどんの自販機を使ったり、昼間っからビールを飲んだりと祭りをダメ人間らしく楽しみました。

折り返して秋田港から秋田駅へ。ここからはすこしだけ全駅下車を進めます。

井川さくら

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人名っぽい駅名で有名ですね。有人駅で駅舎は新潟方面のホームに隣接しているものの、青森方面のホームからはそのまま駅の外へ出られる謎構造。

ここから歩いて隣の駅へ。奥羽本線のこのあたりで2km未満の駅間は助かります。

 

羽後飯塚

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数年前に駅舎が完成したみたいです。ぼくがついたときには駅に人がいました。簡易委託駅らしく、規模的には空調がないんだろうなあと思っていて汗だくの中駅についたんですけど、この右の待合室が完全に冷暖房トイレ完備でもう最高。ありがとう羽後飯塚駅

上飯島

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空調がある駅の次は当然無い駅だよね。

一つの踏切を基準として、点対象にそれぞれのホームがある、いわば路面電車によくある駅の構造をしています。ですので、この画像も踏切から撮影。ちょうど反対を向くと青森方面のホームがあります。

ここから秋田中央交通バスで追分へ向かう予定でしたが、バスが遅れて危なかったので追分駅訪問は中止し、そのまま電車で北上。

弘前

f:id:setoutivrm:20180728180743j:plain2013年以来の再訪です。前も多分似たような構図で写真を撮っていたような気がします。

 

撫牛子

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こちらは難読駅名として有名ですね。無人駅。弘前方面は1kmぐらい先まで線路が見えてびっくり。

 

北常盤

f:id:setoutivrm:20180728185904j:plain駅舎向かって右のほうにはコミュニティプラザのようなものがありますが、訪問時(午後7時頃)には既に占められてました。そこそこ乗降もある駅で、ぼくの降りた直後に窓口が閉まりました。

こうやってそこそこの規模の駅に大きな荷物を持って降りると、毎度毎度駅前のタクシーから視線を感じるんですけど、タクシーの運ちゃんはそのまま大きな荷物を持って駅の中に戻っていく僕をどんな心境で見てるんでしょうか…

 

この日は青森まで向かい、そこでおしまい。