新しい風に乗って

過去の思い出を書くためのもの。VRM成分はありませんよ。

美濃

岐阜市内線の車両が見たい!」きっかけは京都の時のように些細なものであった。しかし今回は、なんと土日が空いているではないか。そう思って、今回も金曜日の朝にバスを手配して、その晩に乗りこんだ。

 

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いつまでも、あると思うなエアロキング。空席自体は青春ドリームにもあり、隣に誰もいない席も確保できたが、エアロキングに乗りたかった。JRバス関東・東海・西日本・中国と広電のエアロキングには乗ったことになる。

 

朝起きて、名古屋。駅で殴り合いをするゲームの都合から名鉄新鵜沼・鵜沼から高山本線美濃太田。そこから長良川鉄道に乗って一路美濃へ。

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美濃市駅到着。

 

そして駅からすこしだけ歩いたところに…

 

f:id:setoutivrm:20180526093728j:plain名鉄の美濃駅が存在している。そう、ここに行きたかったのである。ここには前頭部のみの車両を含めて計4両が保存されているのである。

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モ510形512号。言わずと知れた岐阜市内線の古豪で、丸窓を持つ花形車両であった。晩年まで3両が残りその中でこのモ512だけが一足早く引退し、一足早く廃線となったこの駅に搬入された。残りの2両も岐阜市内の公園と旧谷汲駅に保存されており、優美なスタイルを残している。

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左はモ870形。旧札幌市電の連接車で前頭部しか残っていない。

そして真ん中の車両がモ600形601号、これもエポックメイキングな車両である。鉄道線の1500Vと軌道線の600V双方に対応する複電圧車両で、美濃町線から鉄道線の新岐阜駅へ乗り鋳れることを可能とした車両である。馬面。

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モ590形593号。主に徹明町から日野橋のような区間で運転された車両である。岐阜市内線廃線時に車齢40年近くになっていたが、なんと土佐電に僚車が譲渡されている。この593号は譲渡されなかったものの、岐阜市内線全廃しばらくしてやってきた。

 

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車内こそ椅子とか撤去されているものの状態もよいのでみなさん行きましょう。

都内からだと小田急パピヨン号に乗って美濃中濃庁舎で降りて、2kmほど北に行ったところです。2kmぐらいなら歩けるんで全然問題ないですし、

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(旧松森駅)

美濃町線廃線跡が遊歩道になってたりします。