新しい風に乗って

駅を訪問したり保存車を訪問したりする方のブログです。

夢の中で行った、ような②

前に出雲の不思議体験の話をしたと思う。夢に出てきた景色と同じ部分が実際に存在したという話だ、今回もその話。

私は先日の日曜日、仙台での野球観戦の帰りにガルパン鉄道こと鹿島臨海鉄道大洗鹿島線に乗車した。 当然であるが、わざわざ乗るということは初乗車である。

水戸駅8番線を出発し、常磐線から離れ高架になってしばらくのことであった。列車が国道6号線と交差するときであった。

 

出雲の時と同じ、夢に見たことがある景色を見たのである。

夢の中では線路からは見ておらず、下の道路から見ていたのであるが、大洗鹿島線の高架の形状と、道路との位置関係、そして近くの建物など何から何までほとんど夢で見た形と同じものであった。

 

これがその場所である。この景色を、私は夢で見ていたのだ。

 

次に、この景色を見たことがあるか、である。まずこの地区を以前に通過したことはない。大洗まで行ったことはあるが、その時は霞ケ浦を経由し土浦まで抜けているので水戸は通過していない。ストリートビューを前に見た可能性もあるが、私がストリートビューで調べるのは基本廃線とか変な道路とかそのあたりである。この近くには確かに水浜電車という廃線があるが、私はそこまで水浜電車を熱心に調べた記憶はない。また、前面展望を以前見たという可能性があるが、これもありえない。前面展望は線路からの映像で、道路の詳細などがわからないからだ。

 

出雲に続き、水戸にも夢で出てきた場所が発見された。はたしてこれが何を意味するのでしょうか。予知夢の一種なのでしょうか。もし予知夢だとしたら、羽田空港の中、あるいは近くにできる家電量販店のトイレに私がいるときに結構大きな地震が起きるのですが…