タイトルの話

タイトルについて、お話します。

新しい風に乗ってってこのブログはタイトルにしています。

新しい風、つまり英訳するとNew Breeze

ニューブリーズ、東京と広島を結ぶ夜行バスですね。

そう、昨年からお世話になっているニューブリーズ号から名前をお借りしました。

 

私が小さい時、広島は夜行列車の街道でした。

山陽地区の列車、我らがあさかぜに加え、さくら はやぶさ 富士 なは あかつき 彗星…臨時でサンライズゆめ

私の祖父母の家が線路すぐそばであり、夜になると外を見ては青い車体を見ていました。上りのあさかぜが広島20時、富士が22時半ぐらいだったかと思います。さくら・はやぶさは日付変わるぐらいだった記憶があり、関西ブルトレは軒並み1時2時3時台だった記憶があります。

外を見ずとも、普通の115系や貨物列車、EF67の単機とは音が違うんですぐわかりました。カーテンがほとんど閉められ、通路側のいくつかの窓だけ少し開いてて人が見てる…いつかはあれに乗りたいなと思っていました。

ある時、家族であさかぜに乗る機会がありました。B寝台1区画を4人で一緒に乗りました。ほとんど寝れなかったと記憶しています。通路側の補助椅子を使って、窓を少し開けて景色を見る。広島から岡山で寝たはずですが、米原から浜松までは起きていた記憶があります。米原ではサンライズに停車中に追い抜かれました。

翌朝は、ロビーカ―で朝日を見ました。多分根府川あたりだったのかなあと思います。

と、いろいろな意味で印象に強く残っていたあさかぜ、もう一度乗りたいなと思っていました

 

思っていたのですが…

あさかぜとさくらが消え、彗星が消え、なは・あかつきが消え、サンライズゆめが設定されなくなり、富士・はやぶさが消え

ついに広島を通る寝台列車がなくなってしまいました。かなしい

仕方がないので東京広島は新幹線がメインになるのですが、累計何往復もしてると飽きるもんで、もう乗りたくないと去年あたりに思ってました。

そこで出てきたのが夜行バスで帰る案。ニューブリーズで帰るようになりました。

ニューブリーズはかつて、広電が参入してました。もう一度参入してこないかな。

そういえばあさかぜも、ニューブリーズも、風ですね。ニューブリーズはあさかぜに代わる新しい風って意味合いがあるのでしょうか。広島に向かう特急列車にはかつてゆうなぎというものがあり、広島をモデルにした映画に夕凪の街・桜の国というものがあります。広島と風というのは密接に繋がっているようです。

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まだ広島に来てた頃のサンライズゆめ、とはいえ8年近く前の気も…

今だとサンライズの予備車全部が臨時出雲に振り分けられてるんですよね…